拡張性に優れた次世代のエンドポイントセキュリティ
Trend Micro Apex One™(トレンドマイクロ)
AI技術を用いた高度な検出
Trend Micro Apex One™は、ウイルスバスターコーポレートエディションの後継となる、エンドポイントセキュリティ製品・サービスです。EPP機能、EDR/XDR機能のスムーズな連携を通してエンドポイントに求められるセキュリティ機能を提供します。長年培ったEPP機能では機械学習型検索等の次世代アンチウイルス機能も豊富に提供しており、実績と定評のある防御力も特長です。
Trend Micro Apex One™の主な特長
- ①定評のある防御力
- ファイルレス攻撃の対策強化、オフライン時の機械学習型検索を有効にするなど、未知の脅威に対応するNGAV機能の強化が行われています。さらにアプリケーション制御等多様な防御の方法を提供します。
- ②容易な導入と更なる対策
- 多くのお客様にご利用いただいているウイルスバスターコーポレーション旧バージョンからのバージョンアップによるマイグレーションをサポートします。
- ③Apex OneとXDR / ASRMとの連携活用
- Trend Micro Vision One™セキュリティプラットフォームはApex Oneとの連携によりApex Oneのエンドポイント保護機能に加えてXDR/ASRMを拡張展開・ご活用いただけます。
※1 全ての未知の脅威に対応するものではありません。
※2 Trend Micro Vision One™ 上の機能(別途費用)です。
Trend Micro Apex One™の主な機能
- ①機械学習型検索(ファイル/挙動)
- AI技術を利用して、エンドポイントに侵入するファイルや挙動の特徴からマルウェアかどうかの判定を即座に行うことで未知のマルウェアに対しても迅速に対処することができます。
- ②挙動監視
- 挙動監視パターンのルールに従って、OSやインストールされたプログラム、ドキュメントなどに対する不審な動作や変更が行われていないかを監視します。
- ③スマートスキャン
- トレンドマイクロ社のクラウド技術基盤である、Trend Micro Smart Protection Networkを連携して、パターンファイルの更新頻度を短縮することで防御力を高める機能です。
- ④Webレピュテーション
- Trend Micro Smart Protection Networkに収集された膨大な危険なURLの情報を利用して、エンドポイント端末から危険なWebサイトへのアクセスを自動的に遮断します。
- ⑤ファイルレス攻撃対応
- メモリーに展開されたマルウェアの亜種を検出する機能に加えてPowershellなどの正規のプロセスを悪用したファイルレス攻撃への対応を強化しています。
- ⑥エクスプロイト対策
- Web、メールからダウンロードされたドキュメントのエクスプロイトコードを検出、隔離できます。
Trend Micro Apex One™ライセンス製品
- <基本製品>
- ウイルスバスター™コーポレートエディション Plus
Client/ServerSuite Premium™
- <オプション製品>
- XDR:Endpoint and Server
Apex One DLP Option(情報漏洩対策)
※別途有償でご購入が必要となります。
<開発元>
※トレンドマイクロ株式会社のサイトはこちらへ
※記載されている仕様、価格などは予告なく変更する場合があります。ご了承ください。